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別居中に離婚調停を申し立てられた - Salon de Femmes(サロンドファム)|横浜市の恋愛・夫婦・不倫・離婚・性など男女問題をカウンセリング相談

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別居中に離婚調停を申し立てられた

カテゴリ: カウンセラーの独り言 公開日:2017年06月27日(火)

 

 

ご相談者は妻・43歳

結婚14年、子供二人。

 

 

 

不倫中の夫と別居の二年後に

夫から離婚調停を申し立てられたことのご相談です。

 

 

 

・別居中の離婚調停の申し立てにどう対処するべきか。

 

別居の理由は

夫の不倫が発覚したことからです。

 

 

 

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夫から別居を切り出し

自宅から出ていく形での別居でした。

 

 

 

不倫していた女性と同居をしていると

共通の友人から聞いています。

 

 

 

別居後

夫は自宅には一切寄り付きませんが

別居の際取り決めた生活費は

きちんと毎月送金してきます。

 

 

 

先日、その夫から突然

離婚調停の申立を起こされました。

 

 

 

家庭裁判所から

その旨の手紙が郵送されてきて

知ることとなりました。

 

 

 

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妻にとっては青天の霹靂です。

 

 

 

挙げられていた離婚理由は

「性格の不一致」とのこと。

 

 

 

妻としてみれば

夫の不倫が原因で

別居をすることになった為

理由に納得がいかないのですが

何よりも今はまだ

離婚をしたくありません。

 

 

 

この調停での離婚を

不成立にさせるためには

どのようにすれば良いのでしょうか。

 

 

 

・有責者からの離婚調停の申し立て

 

二年の別居で

精神的に何とか落ち着いて来られた頃

急に「離婚調停」という現実を

突きつけられてしまうのは

さぞお辛かったことと思います。

 

 

 

しかし別居で現実問題が

解決するわけではありませんので

これを機にきちんと

整理をしていく必要があります。

 

 

 

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・当面の生活を、そして将来の生活をどうしていくのか

 

お子さんに学費等の

お金が掛かる時期ですし

実際に調停が始まってから

結審する間の期間も

家族が生活をしていかなければなりません。

 

 

 

そのためにまずは

生活費(婚姻費用分担)の確保を

優先して進めていくのがと良いと考えます。

 

 

 

別居中、取り決めの生活費を

月々支払ってもらっていたそうですが

この約束を法的に確保したいので

婚姻費用分担金として

裁判所できちんと金額と

支払い方法を決定して頂くことがよいでしょう。

 

 

 

・どう調停に臨むか

 

夫の不倫が原因での

別居だということですが

不倫をした側(有責配偶者)からの離婚請求は

原則として認められません。

 

 

 

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離婚理由として多い「性格の不一致」や

「価値観の相違」など

どちらか一方が悪いわけではない場合は

慰謝料の請求が出来なくなります。

 

 

 

その為、不倫をした側からは

「性格の不一致」「価値観の相違」で

離婚を申立てるケースが一般的です。

 

 

夫からの離婚調停申立ということは

離婚の意志が相当固いと思われます。

 

 

 

しかし、妻は

断固離婚拒否という考えです。

 

 

 

・考え方次第で過去にこだわることも、新しい人生に踏み出すことも

 

二年という決して短くはない別居期間と

その間に夫婦として

また家族としてのやり取りが

まったく無かったこと。

 

 

 

それを踏まえると

ここで離婚拒否と貫くよりも

自立をし前向きに離婚に向けて

進めていく準備が

必要なのではないかと思います。

 

 

 

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辛く苦しい毎日を継続させるより

その辛さから脱却され

次の幸せに向けて進まれることが

ご家族にとっても

何より妻にとって

一番重要なことではないでしょうか。

 

 

 

しかし、当面の生活費はどうするのか。

 

 

 

将来の生活設計はどう考えるのか。

 

 

 

悩みは深くなるばかりです。

 

 

 

・離婚調停をどう進めたらよいのか。

 

どこに相談をし

どんなやり取りを経なければならないのか

そして今後の生活・人生を

どのように計画していったらよいのか。

 

 

 

考え方は

次の三つから考えなければいけません。

 

 

 

ざっとどのようなスケジュールで調停が進み

場合によると裁判になるのかを把握すること。

 

 

 

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次に当面の生活費

将来の生活設計の為に

婚姻費用

財産分与

慰謝料が

どれだけもらえるかを試算すること。

 

 

 

それから初めて

実際の調停にどのような方針で

臨むかの考え方を整理すること(離婚拒否で行くのか、離婚受諾で行くのか)

 

 

 

当サロンのカウンセリングは

それらのご相談に多角的に

可能性についてお答えし

全力でサポートさせて頂きます。

 

 

 

また、必要により

ファイナンシャルプランナーや

弁護士を伴った

ご相談にも対応させて頂きます。

 

 

 

注)この相談事例では、財産分与がかなり取れるという試算結果に基づいて、当初は離婚拒否を打ち出し、条件次第で、離婚受諾の方向に転換して、女性の新たな人生の旅立ちのご協力をさせて頂きました。